青空を背景に軽快なフライトを見せるゼロ戦が登場 日本人なら誰もが知っているであろう機体のゼロ戦。カバトット氏の所にどこからか飛来したとの事??? 発泡素材ですがそれらしいフォルムをしています。 ほとんどフライトしていない感じですが一部手直しをして性能アップを図った模様。主脚周り等に細工の跡が見えました。 4セル仕様の電動機ですが適当な速度と扱いやすい操縦感覚は出来の良さを感じます。 これでエンジン音が有れば最高なんですが・・・・・。 脚周りも良く出来ています。電動引込脚で内側小扉も簡単な機構で確実に開閉します。フラップも装備しており着陸時も実にスムーズでした。 ””発泡製は機体の質感や耐久力がイマイチで””・・・・という潜入観念がどうしてもありましたが、バルサ等の材料入手が困難になり、製作技術も怪しげな状況ではこういった機体で気軽に遊べる事も「有り」かなと感じています。 やっぱスケール機でしょ!!!