EDFの集い 2025夏 その2


 こちらは二日目参加の皆さんです。この日も好天に恵まれ、多くの参加機が大空で遊んでいました。

松本から参加のMYG氏、AONM氏、地元のSIKW氏は64mmダクト搭載のトマホークで編隊飛行に挑戦しました。





こうやって3機同時離陸までは上手くいきましたが・・・・・。




密集編隊に何度かチャレンジしていましたが、なかなか揃いません。模型では至難の業のようです。機体そのものは良くできたスポーツ機で扱い易いとの事でした。


富山の匠ことKTGS氏は新作のB&V P-210で参加です。オールバルサ製の完全自作機で70mmダクト搭載です。もう少し小型の64mm機をベースに各部の改良を加え大型化したそうです。 本日初飛行らしく緊張の面持ちでした。


この姿はまさしく”怪鳥”ですね。
フライトは信じられないほど素直です。ギャラリーも釘付けでした。実機は計画のみで存在しないとの事。これを図面から起こし模型にして飛ばしてしまう凄さ。これぞモデラー、感服です。


OMT氏(群馬)は発砲素材をメインに自作した近未来に誕生するであろうオリジナル機で参加。素晴らしいデザイン力です。当日は小さなトラブル発生でフライトはしませんでした。残念!次回に期待です。



”50mmの鬼”ことPOKY氏(愛知)は自作のf16XLで登場。青空に向かってのポーズで元気いっぱい。小型機ながらスリリングなフライトで会場を沸かせてくれました。今回は飛行場の芝に突き刺さる特技が見れず残念でした(笑)



松本から参加のSKMR氏は40mmツインのF18他可変翼のF14トムキャットを披露。双発独特の共鳴音を響かせ良いフライトでした。




MTZW氏(岐阜)はF-15CイーグルとEF-2000タイフーンを披露。両機とも90mm、8セル仕様の大型機です。大型機だけに地上での存在感はすごいものでした。





薄い雲をバックに飛ぶ姿は実機そのもの。排気音も素晴らしく圧巻のフライトでした。






タイフーンも快調そのもの。着陸時に見せた大迎角の着陸進入とタッチダウンはお見事でした。素晴らしいフライトに拍手!




4機のF/A-18が登場。SGO氏、SD氏他のメンバーです。すべてFMS製ですが塗装やギミックに相当な細工が施された素晴らしい機体ばかりでした。


飛行の姿は美しいですね。




HRD氏(埼玉)はSU-27 フランカーで参加。あまり見ない珍しい機体に注目が集まりました。 氏はこの他にもSU-57フェロン(40mmツイン)を引っ込脚仕様に改造した機体も披露していました。



信州とは思えぬ暑さにかき氷サービスが出現。参加者に大好評でした。
その3へ続くかな?








































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