久々の晴れ間に

 

久々の好天に恵まれモーターグライダーが大空を闊歩していました。


スパン2mの発泡製グライダーSZD-54は本日初飛行です。

機体は軽量ですが主翼剛性がありグライダーらしかぬロールや宙返りを披露していました。


フラップが標準装備されていて機体速度を抑えての着陸ができます。

発泡機ですがスケール感もあり性能も良く、コスパ最高な機体でした。



この機体はYNGS氏のご厚意で会長が譲り受けることになった

名機アーバンXC。丁寧な作りとセンスあふれる配色が光ります。

本日は譲渡後のテスト飛行との事。新オーナーのが微調整を行っていました。


残雪の浅間山に向かって発進。

上空の浮きの良さはさすがの一言。



素晴らしい着陸の瞬間です。

大型、軽量で大面積フラップ装備で新オーナーも大満足のようでした。


コメント

このブログの人気の投稿

EDFの集い 夏の陣 レポートその1