小春日和の飛行場

 

ある日の飛行場に集まった機体を紹介します。浅間山にも雪が来た季節ですがこの日は快晴・微風に恵まれたくさんのクラブ員が集いました。

珍しい下半角の機体はKAKE氏が名機Sunday-αをベースに再設計・製作したオリジナル機。

電動3セル仕様ですが高い運動性を見せていました。中でもロールの軸通りは秀逸。スポーツマンクラス演技などは軽々とこなします。


NEKO氏は小型,低翼スポーツ機で楽しんでいました。これも3セル仕様のオリジナル電動機ですが超軽量の仕上がり。パイロットはケロロ軍曹が務めていました。




フライトを終えご満悦なオーナー氏です。のんびりフライトでリラックス出来ましたか?





MTK氏の気合十分なスタート。
発泡製のスケール複葉機が軽々と離力していきました。




低空を攻める松木機。フォッカー
D7のスケール機のはずですがパイロット席にはミッキーマウス君が鎮座。 可愛いのですが????。





EPPトンビとKANE氏。エルトンは無くVテールでコントロールですが小回りも出来、楽しそうな機体です。主翼止めは懐かしいゴム止めですが・・・白ゴムは残念との声が聞こえてきました。


上空へ上がるやいなや、たちまち地元民に囲まれてしまいました。結構長時間にわたりランデブー飛行が続いていました。
この日は弱いながらサーマルもあったようで良く浮いていました。


こちらはKUMA氏のパイクV。流石に競技用J機ですね。低空でサーマルを捕まえみるみる上昇中。お見事でした。






シタブリアのスケール機が豪快にアクロフライト中。たいがいのマニューバは出来そうな感じですが独特の癖があり難しそうです。あまりの暴れまくりにパイロットは・・・・!


SIKW氏はこの機体に隙間フラップを装備。効果は絶大で上空からの急降下着陸でも安定した減速と機体安定を見せてソフトランディングしていました。




KOZU氏とSIKW氏が小型アクロ機のデュエット低空ホバリングに挑戦。2機を合わせるのはなかなか難しそうでしたがギャラリーは大盛り上がりでした。次回はどんなフライトを見せてくれますかな?






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