EDFの集い 夏の陣 レポートその3


 沢山の参加機の一部ですが紹介します。

富山の匠ことKTGSさんと新作T-45ホーク。 設計から製作までの完全オリジナル機で70ミリダクト搭載。渋いグリーンで塗装された逸品です。 本人はパワー不足を心配されていたようですが、全く不足なく見事なフライトでした。



MIGと言えばHRSさんの代名詞です。小型から大型まで何機も製作・フライトされており、完全熟知のようです。今回はオレンジ塗装の小型機で参加でした。低空をカッ飛ぶ姿が良いですね!


愛知から参加のYMMTさんは発泡素材を駆使して製作した70ミリ双発のA-10で参加。オリジナル機ですが良い雰囲気の機体でした。





発泡製メッサーシュミットで参加は松本のSKMR氏。ダクト機ではなくプロペラ装備ですが高回転音でダクトの雰囲気です。 ダリーを使用しての離陸に悪戦苦闘でしたがひとたび上がれば元気一杯のフライトでした。

松本からのAOYM氏はオリジナルギミック満載のL-39で参加。  モード2送信機を駆使し、魅せるフライトを披露してくれました。
良く調整のとれた機体らしく、素晴らしいパフォーマンスでした。



神奈川から参加のKRSW氏はp210で参加。 脚周りの構造が凝りに凝っています。 本当に飛ぶのかと疑問の機体ですが、信じられないほど安定したフライトを披露。



その昔、この機体の実機を設計したドイツ人技術者もすばらしいですが、これを模型化して実際に飛ばしてしまう皆さんも素晴らしいですね! 拍手!!



もっと多くの機体を紹介したいのですが今回はこのへんで・・・・。 また次の機会にお会いできるのを楽しみにしています。




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