懐かしいリトルホーク(新作)


 懐かしい機体が軽快に大空を舞っていました。

なんと懐かしい機体でしょうか!ベテランと言われる方々ならご存知のリトルホーク(ムサシノ)が電動仕様新作で登場。
この機体は富山の匠師匠が当時の設計図から忠実にCADで再設計し、レーザーカットを駆使して製作されたものです。訳あってカバトット氏がメカ積みと評価テストを行う事となったとの事。オリジナルを彷彿とさせる素晴らしい出来栄えです。


オリジナルは当然エンジン仕様ですがこの機体は今風に電動仕様で仕上げてあります。
3セル2200ミリ使用で120g程度のモーターに10×5Eペラ装備し全重量1030gと超軽量に仕上がっていました。



今から40年も前の機体ですが当時としては薄翼(12%位かな)を採用しENYA19BBで良く飛んだ記憶があります。この機体で操縦技術を磨いた人も多かったと聞きました。





当時の非力なパワーとは比べ物にならないモーターの搭載と超軽量に仕上がった機体は軽快そのもののフライトでした。スポーツマンクラスの演技などはまったく問題なくこなします。その他のフライトも軽々と。カバトット氏に替わり操縦したTOMO氏もその性能と飛ばしやすさに驚きの様子。自分もこの機体が欲しい!と叫んでいました(笑)      END




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