面白い遊びに大興奮


 今年の猛暑はいまだに収まらず、毎日暑い日が続いています。そんな中我がクラブメンバーはもっと熱くなる遊びにハマってしまいました。この日は某雑誌の取材もあり、6機が集結です。

この機体はカバトット氏の設計・製作した、スチレンボード製で全幅600mm位、220g程度の小型機がベースで皆さんが好みを入れて自作しました。もともとは昔の雑誌で見たSIG社のワンダーに魅せられて造ったものですが、あまりの運動性、安定性の高さからテープ切りをやろうという話になりました。


この小型機に10mの紙テープを装着し、テープ切りコンバットに挑戦です。
一応のルールを決め、2分間の戦いが手投げ発信で開始です。




上空ではこんな感じでバトル開始です。パイロットは相手の挙動を予測し、背後から狙いますがなかなかテープは切れないものです。
難しいものですね。下手をすると自分の機体を見失い地面に突っ込みそうになります。


こんな超接近戦が随所で見られ観客は大盛り上がりです。しかしパイロットはアドレナリン出まくり、緊張と混乱の極みで2分間のバトルで疲労困憊の様子です。

しかし歳を重ねた”灰色の脳細胞”は
間違いなく活性化しています。これハマりますよ。

会長はこの遊びが得意の様で、KOZ氏のテープを見事にカット!なかなか切れないものですがお見事です。
一方切られた方は・・・・いくつになっても負けると悔しいですね





最後は参加機全機が大空で遊んでいました。皆さん決まってますな!!

高級なARF機も魅力的ですが自作できる楽しみも味わえ、シンプルな機体ながらいろんな遊びが出来そうな面白い存在になりそうです。         以上





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