秋も深まった季節になりました。
あれほど暑かった信州も急激に秋の気配となりました。山々の紅葉が一気に進み景色が一変しました。秋を感じますが冬の足音が聞こえそうです。
KOZ氏が新型オスプレイのテスト開始です。すでに飛行実績のあるオスプレイの駆動形式を新機軸な物として調整を行っていました。
会長が珍しくスケール機で登場。友人から譲り受けたゼロ戦21型(FMS製4セル仕様)のテスト飛行に向けて機体を整備中。フラップやら引込脚やらの配線が煩雑で大変なようです。
”案ずるより産むがやすし”の名言通り綺麗な離陸でテスト飛行が始まりました。トリム調整も問題なく、舵角もお気に入りの感じで気持ちよく大空を散歩していました。
皆さんがゼロ戦と認識できるアングルでパチリ。この姿勢でフライトする姿はマニアにはたまりません!
本日はもう一機のゼロ戦も初飛行でした。自作派STO氏はOK模型のバルサキットからの機体です。オラカバフィルムと塗装をうまく組み合わせて制作されていました。
この機体も本日初飛行をむかえました。SIKW氏は変わった形状のスケール機、ウエストランドーライサンダーを披露。変わった主翼形状が特徴で偵察や観測用としてイギリスで活躍した機体との事でした。
近距離のローパスは流石に迫力がありました。なかなかのフライトでしたが模型に乗っていたパイロット人形が機体に合わないとギャラリーから突っ込みが・・・・。
珍しい光景が出現。突然大量のトンビ君の乱舞が発生。びっくりしました。冬が近い兆候ですかね?? 以上
KOZ氏が新型オスプレイのテスト開始です。すでに飛行実績のあるオスプレイの駆動形式を新機軸な物として調整を行っていました。
何とかホバリングまでの目途はついた模様ですが、まだまだこれからで先は長いですとのお話でした。やはり難しいものですね。
離陸から着陸まで安定した見事なパフォーマンスでした。 本人は緊張したーと言っていましたがナイスでした。
カチッとした綺麗な機体です。重心合わせに苦労されたとの事でしたが軽量に仕上がっていました。
こちらも軽快なフライトで初飛行を終えました。着陸時に芝が柔らかく足を取られましたが無事帰還です。
今度は会長機との編隊飛行が見たいものですね。
初飛行は難なく済みました。変わった主翼形状ですが全く普通感じとの事でした。ただし機体が重く挙動がゆったりの割には機速が速く、実機感を出すのが難しそうでした。これからの調整に期待です。
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