信州も春めいてきました。
3月に入ってから数回の降雪に見舞われましたが、幸いにも飛行場は使用可能な程度で徐々に春の息吹を感じ始めました。カバトット氏が持ち込んだタイガーモスが軽快に飛んでいました。電動仕様なのでとても静かです。複葉機らしい穏やかな飛びで良いのですが音が・・・・・聞こえません。良く出来たスケール機だけに残念!!
ARF機をベースに改造を加えてあるようです。低空で軽快なフライトを楽しんでいました。
3セル仕様ですが恐ろしくパワフルな機体です。運動性は当然良いですが低速安定性も非常に優れています。全備1000 gと超軽量な仕上がりでした。
数十年前に館林氏設計の名機が現代によみがえりました。当時とはパワーユニットもメカも違いますが機体設計の素晴らしさは皆が共感するところです。感慨深いですね。
KOZU氏はオリジナル改造ダクト機をフライト。相当昔の手投げ発進用機体を大改造。主翼や脚部に相当手を加えてありした。
現代の64mmパワーユニットを装備しなかなかパワフルです。本人は緊張しまくりフライトでドキドキと言っていましたが、JETらしい良い感じでした。爬虫類を感じさせる胴体が何とも斬新です。
会長は64mmダクト搭載のF16をフライト。中華製の機体ですがスケール感もあり、飛行性能もなかなかとのお話。
4セル仕様なのでパワーは十分ですがスピードが出すぎないようにスロットル操作は慎重に行っていました。
TOMO氏はE-リトルホークを初飛行です。富山の匠設計で試作機から数点の改良が加えられているそうです。
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