梅雨入り前の飛行場

飛行場整備もひと段落し、奇麗な芝滑走路になりました。今年の梅雨入りは遅いようで良い天気が続いています。皆さん思い思いの機体で大空を楽しんでいるようです。

TOMO氏は珍しくスタント機で登場。PP素材のARF機ですが非常に素直な機体で超扱いやすいとの事。ただし選んだパワーユニットが思いのほか馬鹿力発揮のようでプロペラを変えたりピッチカーブを調整したりと忙しそうでした。


スパン1200位の小型機ですが落ち着いた飛びの感じで良いですね。
このクラスのARF機がほとんど見当たらない中で貴重です。






KKGW氏とTOMO氏が並んで何やら言っていました。
”今日はサーマルが・・・・・・”






こちらはKKGW氏の2Mクラス機、スパイダー。澄み切った青空に優雅に舞っています。癒されますねーー!





こちらはTOMO氏のオリオン機。
2.6m位のフルコンポジット機で評判の高い機体です。良く飛んでいました。





珍しくフルサイズのF3A機も登場。二重反転ペラ装備です。聞きなれない独特のサウンドですが一定速で飛びます。近頃の機体や機構の進化は凄いものがあります。



フライトを終え機体回収中のKTN氏。機体はステージの複葉です。全塗装でピカピカ!どうしたらあんなに奇麗に軽く仕上げることが出来るんですかね??驚きです。





KKGW氏の新作、リトルホーク改がテスト飛行を迎えました。KTGS製キットをベースに下半角仕様です。電動仕様のはずですが機首部にはダミーエンジンが搭載です。洒落てますね――!


テスト飛行を前に電流やら回転数を慎重に確認しています。3セル仕様で40アンペア―位との事。1Kg位で仕上がっていましたので十分なパワーの様です。





何事も無くスムーズなフライトで初飛行は無事に終わりました。下半角も違和感なく、非常に軽快な飛びでオーナーも満足げな様子。これからが楽しみですね。




SIKW氏は珍しい機体で登場。
なんでも30年以上前に図面から自作した機体との事。レジービーというアメリカ設計の機体で色々な大きさやスタイルが有ったらしい。




当初はエンジン仕様でos15を搭載したらしい。その後電動仕様に変更したとの事。大翼面積で軽量な機体で大空を漂うようにのんびりフライトが得意な様です。





スケスケ翼が良く似合う超癒し系の飛行機です。ホッコリですね。





 

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